「『僕の可愛い娘が赤ちゃんを授かったんだ』と思いました。父親として誇りに思った瞬間でした。」
「僕の美しい娘、そして義理の息子ハリー王子に対する、愛情と喜びと幸せで満たされた気持ちになりました。」
と明かし、
「いつか“ミニ・メーガン”か“ミニ・ハリー”に会える日を楽しみにしていますよ。」
と、孫の誕生を待ちわびる嬉しい気持ちを吐露している。
しかし一方で、結婚を機にすっかり疎遠になってしまった娘との関係については、
「世間には、私のことを気の毒な父親だと思ってほしくありません。メーガンから連絡がないのは、2度の心臓発作や私が挙式を欠席した事実について、色々誤解があったのだと思っています。メディアによるでっちあげ報道も影響し、彼らは私に対して不信感を抱いているのかもしれません」
と明かしている。
メーガン妃は昔から子供が大好きで「ヘンリー王子と早く家族を持ちたい」と話していた―と明かすトーマスさん。直接「おめでとう」と祝福の言葉をかけることも叶わず、この先孫に会えるかどうかもわからない現在の状況は、親としてはいたたまれないはずだが、いつの日かトーマスさんが娘のメーガン妃や生まれてくる孫、そして義理の息子であるヘンリー王子と笑顔で対面できる日が訪れることを願いたい。
画像は『Good Morning Britain 2018年6月18日付Twitter「WORLD EXCLUSIVE: ‘Daddy, I have a new boyfriend’ – Thomas Markle talks about his daughter’s romance with Prince Harry」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)