母親の財布からカードを盗み、殺し屋に両親殺害を依頼した女子高生(米)
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別の動画では「レモンのようにフレッシュで、ビールのようにコクがあり、ジュースのように甘い家庭を、二人で仲良くつくってください。末ながくお幸せに。」という歌詞だ。男性が路上で堂々と歌い上げ、男の熱い友情を感じさせる。
他にも出産、昇進、敬老の日、励まし、お誘いなど、さまざまな用途の電報文例が歌詞になり、曲にのせて、感動、ユーモア、シュールなものなどいろいろな人間ドラマを想像させる。そして各動画の最後には文例番号と文字数に応じた料金、「人生、イロイロ。文例、イロイロ。」のキャッチコピーが表示される。
インターネット電報D-MAILの「文例の森」特設サイト(http://www.ntt-west.co.jp/dmail/pickup/bunrei_mori/)では、結婚式や出産、お悔やみといった定番のものから、鮎が釣れたときやスイミングスクールへのお誘いなどのニッチなシーンまで、多種多様で個性的な文例を約2,000件用意している。バレンタインデー用には「スキ!」というたった3文字の文例も掲載されているが、メールやアプリで簡単にメッセージを送れる今だからこそ、電報でこんなシンプルな告白が届いたら、もらった人はドキッとしてしまいそうだ。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)