海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】亡き愛犬を剥製にして可愛がり続ける飼い主「今でもずっと一緒」(米) 

店のスタッフに犬を連れて入ってもいいかと尋ねたこともあったという。スタッフは剥製のフィービーを目にし困惑の表情を見せながらも、ミッチさんが事情を話すと渋々承諾してくれたそうだ。

SNSのユーザー間では、ペットを剥製化することに対して「間違っている」「素晴らしいアイデア」と賛否両論のようだが、ミッチさんによると剥製フィービーを気に入ってくれる人も多く、自分のペットが亡くなったら剥製にしようと思っている人も中にはいると話している。

このニュースを知った人からは、「ユーモアという点では同意できるけど、死んだ犬を家の中で飼うっていうのはやっぱり間違っている」「それほど家族がこの犬を可愛がっていたということなのよ。ペットに死なれるという現実が受け入れられない飼い主だってたくさんいるから」「面白いけど、悲しさも感じるわ」「なんだか犬がかわいそう」「剥製にするのはちょっと奇妙だけど、この犬がとても愛されていたことは間違いないよね」といった声があがっている。

画像は『Metro 2017年12月30日付「Man takes his dead Jack Russell wherever he goes」(Picture: Deadline News)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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