エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】野田聖子議員 障害者施設殺傷事件の被告の言葉に怯える

2016年に発生した相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の事件で、殺人罪などで起訴された植松聖被告が手紙を通じて取材に応じ、その内容がテレビや新聞等などで報じられている。27日のブログでは“1年たって”と題し、「復習のように、一斉にテレビで当時の様子、そして現在の遺族の言葉が流れる」たびに、彼女はそばでニコニコ笑っている我が子を抱きしめているそうだ。

また植松被告が未だ“障害者は役に立たない”“金ばかりかかる”と主張していることが伝えられると、野田氏は一瞬怯えるも「他人事ではない!」と奮い立つ。そして「この国は命を粗末にしては、ダメだ」「外見はみなバラバラでも、命は同じ」と当たり前のことを、これからも言い続けていく覚悟を示していた。

画像は『野田聖子 2017年7月27日付オフィシャルブログ「1年たって」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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