エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】カバー曲「カバーされた回数」ランキング&「このカバー曲がスゴイ」ナンバーは?

同日に放送されたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)では「このカバー曲がスゴイ“NO BINGO”!!」と題してリスナーから寄せられたおすすめのカバー曲を紹介した。『バイキング』とは別の角度から見たカバー曲の魅力が分かり興味深い。

リスナーが「これは良かったから聴いてほしい」というカバー曲で、音源として発売されたものからライブで歌われたものまで含まれるが、以下のものが寄せられた(曲名後のカッコ内はオリジナル歌手名)。

・B’z(TAK MATSUMOTO feat.稲葉浩志)による『勝手にしやがれ』(沢田研二)
・聖飢魔II・デーモン閣下の『そばかす』(JUDY AND MARY)
・UVERworldによる『カブトムシ』(aiko)
・小田和正が歌う『粉雪』(レミオロメン)
・チャットモンチーの『かわいいひと』(ウルフルズ)

他にもX JAPANが演奏する『20th CENTURY BOY』(T・レックス)や斉藤和義による『深夜高速』(フラワーカンパニーズ)、Bank Bandによる『有心論』(RADWIMPS)、竹原ピストルが歌う『アメイジング・グレイス』(讃美歌)などいろいろなカバーがあるものだ。

ちなみに記者の知るところではRCサクセションのカバーも良いが、子供ばんどによる『サマータイム・ブルース』(エディ・コクラン)は軽いノリが心地よい。ザ・ルースターズの『テキーラ』(The Champs)などはオリジナルを超えそうな迫力である。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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