「痩せすぎ」「命が危ないのでは?」摂食障害のインフルエンサーに相次ぐ懸念の…
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お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31)が、昨年10月からスタートしたバラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)の打ち切り報道について自身のYouTubeチャンネルで言及した。人気番組『リンカーン』(2005年~2013年)の後継番組として大々的に宣伝を行い、TBSの期待を背負って始まった大型番組が1年で終了することとなり、粗品も驚きを隠せない様子だ。
かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨークがレギュラーを務める『ジョンソン』は、“本気の先に笑いがある”をコンセプトに、『リンカーン』でも人気企画だった「芸人大運動会」や様々な新企画に挑戦した。しかし、初回放送から平均世帯視聴率4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷し、その後は3%台になり、2%を切ることもあった。視聴率の低迷により早い段階から「打ち切り説」が囁かれていたが、ついに「終了」と報じられてしまったのだ。
6月24日公開のYouTube『粗品 Official Channel』で、粗品は「俺も芸人やから」と前置きしたうえで、TBS側から公式に『ジョンソン』の終了が発表されていないこともあり、「視聴率低迷が原因」「制作スタッフとのすれ違い」などの噂についてはコメントを控えた。ただ、9月末で本当に番組が終了するのであれば、「残念」と何度も繰り返す。確かに視聴率は振るわなかったのかもしれないが、