そんな2人の交際をケンジントン宮殿が初めて認めたのは、昨年11月のこと。その直前には黒人の母を持つメーガンについて人種差別的コメントが多数ネットに書き込まれたほか、メディアの報道が過熱し関係者にまで迷惑がかかり、王子やメーガンも非常に困惑していたという。よってヘンリー王子が宮殿を通じて理解を求める声明を発表したが、「スルーで良かったのに」「いや、公表は正解だった」と様々な意見が浮上した。

しかし2人はその後も交際を続け、双方の家族とも対面済みで王室も歓迎モードだという。「ヘンリー王子とメーガンの婚約発表は夏から秋にかけてではないか」という情報も浮上しており、話し合いや調整は進んでいると見て間違いない。遅くとも来年には素晴らしい挙式の話題などをお伝えできそうだ。

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（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）