エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】V6坂本昌行は「Jr.の頃から一匹狼」 長野博と三宅健の不思議な関係も明らかに

1月25日の『ホンマでっか!?TV』では、20th Centuryの3人を迎えて“一番腹黒い人”を専門家たちが診断した。そのなかで脳科学の澤口先生は「スイーツが好きか否か」の質問をして、「甘いものが好きな人は人にも甘く、共感性が高い。逆に甘いものが嫌いな人は人助けをしない、しても裏がある」と分析する。1人だけスイーツをそれほど好まないと答えた坂本は「(裏なんて)ないですよ!」と否定する。

さらに澤口先生が甘いものが嫌いな人について「良い点は男っぽい」と補足したところ、坂本は「あんまり群れることはしないですね、昔から」とうなずく。長野博も坂本について「一匹狼というイメージがジュニアの頃からありました。群れないですね」と思い当たったようだ。

また、コーヒーもスイーツも好きだという井ノ原快彦は澤口先生に「中途半端」だと言われ「でも、どっちも好きなんですよ」と主張して譲らない。先生が「あくまでも自分を良くしようと思わせるというのが腹黒い」と分析したところ、MCのさんまから「いいのかなこんな人、NHKに使っていて!」といじられてしまう。

別の診断で加藤綾子アナウンサーが3人にそれぞれ「V6のなかで一番カッコいいですね」と囁きかけ、そのリアクションを見る場面があった。

生々しい加藤アナの演技に照れている長野博に、さんまが歌謡祭などで綺麗どころがいっぱい集まるが「“長野さんファンなんです”と言われて電話番号を交換しようとかないのか?」と追及した。長野は「ないですね」とキッパリ否定して「そういう時は絶対見てます! 三宅が見てますから!!」と理由を明かす。

もしもメンバーが女性歌手と親しそうに話していると、三宅健がまるで知り合いかのように「あ、どうも」と入り込んでくるというのだ。井ノ原によると「三宅は長野くんのことを特に見ている」そうだ。しかも長野には直接言わず井ノ原のところにやってきて「長野くんがさぁ~」と報告するという。

V6で最年長の坂本昌行はジャニーズ事務所を一度辞めてサラリーマン生活をしたこともあり、「群れない」「一匹狼」とのイメージが良く似合う。一方、童顔で今も子どもっぽく見える三宅健のエピソードも人懐っこい彼の姿が思い浮かぶ。

20th Centuryによる“TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』”が1月21日より上演スタートした。三宅健をはじめComing Centuryが観劇した際には楽屋が賑わいそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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