今年7月に、12時間にも及ぶ十二指腸乳頭部がんの手術を受けた俳優の梅宮辰夫（78歳）。術後はなかなか食欲が戻らず一時は11kgも体重が落ちたが、現在は大好きなステーキをブルー（レアよりもっと焼かない状態）でモリモリ食べられるまでに回復。今月からはドラマの撮影にも参加するなど、仕事にも復帰した。

11月25日放送のLINE LIVE動画『さしめし』のゲストは、梅宮辰夫・アンナ父娘と、梅宮の体ものまねでお馴染みの秋山竜次だった。今回、秋山は自分が家族のように2人と共演できることを喜び、また大病を患った梅宮辰夫を心配していたが、元気になった姿を見てホッとしているようであった。

娘の梅宮アンナのブログやインスタグラムでは父や秋山と撮った写真が公開されているが、ファンも「アンナさんの顔が小さいから、秋山さんの顔が1.5倍（笑）」「それにしても、アンナパパ若い!!　全然変わらない！」と3人の共演を喜んでいるようだ。

梅宮辰夫は仕事を再開できるまでに回復したものの、体重が手術前には戻っておらず洋服が合わないので困っているという。本人は「すぐ（体重は）戻るから！」と今の体型に合わせた洋服を新調することに抵抗があるらしい。秋山の体ものまねのためにも、元の恰幅のよい“梅宮パパ”に時間をかけて戻って欲しいものだ。

出典：http://ameblo.jp/umemiyaannna
（TechinsightJapan編集部　みやび）