![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わい…
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「このアトラクションはもう存在しません」という遊園地も多いようだが、子供たちでもエキサイティングに楽しめることからバンプカー、あるいはダッジェムカーと呼ばれる互いにガツン、ガツンと車をぶつけ合う乗り物はかつて大人気であった。15日午前、2台のカラフルなバンプカーが瀋陽市の主要道路の路上にお目見えしたことを地元メディアの『Liaoshen Evening News』などが伝えている。
今時のバンプカーは天井の金網からシャフトで電気を取り込むことをせずオイルで走るようだが、どんなにアクセルを踏んだところで他の車に比べれば彼らのスピードはまるで「亀」。信号ほか道路交通のルールは守っていたものの、他車の流れる速度と協調せず、低ポジションゆえ視界にも入りづらい。なぜ渋滞しているのか状況がつかめずにイライラしていたドライバーたちは、原因がその2台にあると気づくと誰もが脱力、あるいは激怒。通報する者や写真、動画の撮影に夢中になる者もおり、反応はまちまちであったようだ。
しかし、日本でも昭和のノスタルジーを強く感じさせる遊園地やその遊具の存続を求める声は根強く、「何歳になっても遊園地で初めてゴーカートやバンプカーに乗った時のあの興奮は忘れない」という人は非常に多い。このオジサンたちの中に蘇っているのであろう少年の頃の心を察し、「じーんと来る」という声もあるようだ。
出典:http://shanghaiist.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)