「室内飼いの猫がうっかりひとりで外に出てしまい、やっと見つけた時の反応がこちら」とコメントが添えられていた。また投稿には、このように綴られていた。
「彼(猫)はリードをつけて外出する訓練を受けていますが、ひとりで外を冒険するのは初めてでした。だからいろいろと話したいことがあったようです。私はパニックになってしまいましたが、幸いにもさほど遠くには行ってなかったので本当に良かったです。」
また、ユーザーからは次のような声が寄せられた。
「この猫はストレスを感じたようね。あなたが愛情深く、ペットをひとりぼっちで外に出してはいけないことを理解している飼い主でよかった。」
「この猫ちゃんったら『幻でも見てるのかニャ? それともやっと飼い主が迎えにきてくれたのか?』って言っているようだわ。」
「この猫は『外は最悪だってわかったニャ! 誰もオヤツをくれないしトイレもなくて便秘になっちゃった』って言っているのよ。」
なお、米ニュースメディア『Newsweek』が女性に「なぜ猫は外を怖いと感じたのか?」と質問すると、彼女は次のように語った。
「外で何か怖いものでも見たのかもしれません。よく分かりませんが。でもこの辺には結構キツネがいるので、もしかしたらキツネを見たのかもしれません。それとも、単にお腹が空いていただけかもしれませんね。」
現在19歳の女性は、12歳からこの猫を飼っているとTikTokで明かした。女性は他に猫と犬を何匹か飼っているが、TikTokのプロフィール写真にはこの猫の写真が使われていて、彼女の一番のお気に入りのようだ。
@reivenl He is leash trained, never been on an adventure alone so he had a lot to tell us. Glad we found him, I was panicking, he didn't go far thankfully. #mainecooncat ♬ original sound – tax fraud
画像は『tax fraud TikTok「He is leash trained, never been on an adventure alone so he had a lot to tell us.」』『tax fraud TikTok「Hercules」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)