カニエ・ウェスト(47)と妻ビアンカ・センソリ(29)が、2年間の結婚生活の末に破局したと報じられた。ある情報筋によると、2人は数週間前に別れたと周囲に話しており、ビアンカはオーストラリアの実家に戻ったという。この報道の翌日、カニエとビアンカが東京のショッピングモールで激写された。「2人が公の場で仲睦まじい様子を見せたため、SNSでは「破局はフェイクニュースだ」「カニエを中傷したいだけ」と怒りのコメントが相次いだ。
米メディア『TMZ』は現地時間7日、カニエ・ウェストと妻ビアンカ・センソリが破局し、離婚に向かう可能性があると伝えた。
ビアンカはカニエと破局後にオーストラリアの実家に戻っており、カニエはビアンカと離婚して「東京に住みたい」と親しい友人に伝えたことを報じた。
複数の情報筋によると、カニエとビアンカは周囲の人々に対し「数週間前に別れた」と話しているという。破局の原因やどちらが別れを言い出したのか、その詳細は明らかになっていない。
カニエはこれまでに何度も東京を訪れており、9月20日にはビアンカと都内でショッピングをする姿が目撃された。ビアンカは、いつも通り露出度の高いファッションをしていたため、SNSでは「早く逮捕して欲しい」と呆れる声があがっていた。
しかし、この出来事を最後にカニエとビアンカが一緒に外出する姿は見られなくなった。
カニエは、9月30日に東京でプロレスの試合を観戦したり、10月3日にジャマイカ料理のレストランを訪れるなど、公の場で2度目撃されたが、いずれもビアンカとは一緒ではなかった。
カニエとビアンカの近しい関係者は、米メディア『New York Post』の取材に応じ、2人の夫婦関係について「不安定だが、修復不可能なわけではない」と述べた。
また、別の関係者は「カニエは気分の変化が激しいので、この件に関しても状況が変わる可能性があります」と述べ、