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writer : ac

【海外発!Breaking News】“天国のママ”へ 誕生日用バルーンの幼い子が書いたメッセージに「心が張り裂けそう」(英)

「犬の散歩をしていて最高に悲しいものを見つけたの」とキャプションを入れた。

するとこの写真を見た人からは、このようなコメントが寄せられた。

「心が張り裂けそうだわ。」
「私を泣かせないでちょうだい。」
「このメッセージがママに届いたことを祈っているわ。」
「ママは決して子供たちから引き離されるべきではないのよ。私からハグを送るわ!」
「ママはメッセージを受け取ったのよ。だから天国からバルーンを送り返したの。」
「メッセージはなんて書いてあるのかしら?」

さらにメッセージカードを見た数人は、子供から亡きママへ送った切ない思いを次のように読み取った。

「ママへ。お空の上で素敵な誕生日を迎えていることを願っているよ。」
「ママのことをいつも思っているよ。」
「ママがいなくてとても寂しいんだ。」
「天国にインフレータブルキャッスル(空気を入れて膨らませたお城)があるといいね。」

メッセージを「ママへ。お空の上で素敵な誕生日を迎えていることを願っているよ」「ママのことをいつも思っているよ」と読み取る人もいた(画像は『Lucy Hannan TikTok「Sending lots of love to whoever wrote this」』より)

なお、ルーシーさんはこれらの写真に「これを書いた人にたくさんの愛を贈るわ。ママを亡くしてつらかったでしょうね」と言葉を添え、視聴者にこう呼びかけた。

「あなたが愛する人には毎日、感謝しよう!」

「ママがいなくてとても寂しいんだ」「天国にインフレータブルキャッスルがあるといいね」との声もあり、「心が張り裂けそう」とコメントする人も(画像は『Lucy Hannan TikTok「Sending lots of love to whoever wrote this」』より)

ちなみに2022年には、アメリカに住む女性がTikTokで、がんで亡くなった娘(9)が携帯電話に残していたメッセージ動画をシェアしていた。それは一人っ子だった女児がこれから誕生するであろうきょうだいに宛てたもので、がんと診断される2年前の7歳の時に撮影されていた。

画像は『Lucy Hannan TikTok「Sending lots of love to whoever wrote this」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

真ん中にキラキラと輝くピンク色で「50」の数字と「ハッピー・バースデー」と書かれたバルーン。紐には天国のママへのメッセージカードが付いていた(画像は『Lucy Hannan TikTok「Sending lots of love to whoever wrote this」』より)

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