エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】アンガ田中『27時間テレビ』での恵俊彰にガッカリ「粗品にやられちゃった、ワタナベプロ」

“ドッキリGPチーム”に放水が始まり、粗品が散水ホースをスタッフから奪い取った場面を回想した。

この時、粗品は勢いよく水が出るノズルを恵に向け、徐々に距離を詰めていった。顔、股間、背中を向けたお尻に至るまで高圧放水を行ったのだ。アンガールズ・山根良顕によると、若い頃の自分たちにとって、恵は風紀委員的な存在で怖かったという。また、現在の彼は情報番組『ひるおび』(TBS系)の司会者であり、俳優業が中心でお笑いの仕事からは遠ざかっている。それにもかかわらず、普段接点のない他事務所の先輩に容赦なく水を浴びせる粗品に、山根は心から感心していた。

他事務所の先輩・恵俊彰に容赦なく水を浴びせていた粗品

一方で田中は、この後、粗品に対して恵がどんな反応を見せるのか楽しみにしていた。放水が終わった後「久々のブチギレが見られるかも」と期待していたが、恵は「おい粗品、粗品…」と二言だけで終わり、田中は驚いたという。「こんなキレチャンスないじゃない」と思い、もっと激しい反応を期待していたのだ。最後にもう一度、粗品の行為について感想を聞かれた恵が「気持ちよかったよ」と答えたことに、田中はさらに失望したようだ。「もう怒った、水を出せ!」と散水ホースを持って、粗品に反撃して欲しかったと語っている。

田中は若い頃から「吉本芸人には負けない」と笑いを取るために頑張ってきた。そのため、今回の件で「やられちゃった、ワタナベプロ」と恵が意気消沈しているように見え、かなり落胆したようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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