会場でロバートと出会った時のことをこのように回想した。
「私はずっと前に彼に会っていたと確信していたの。でも、彼はそう思っていなかったわ。」
そんな2人は会話が進むうち、豪華なパーティに出席していることを笑い出したという。
「私達は、すべての不条理さについて笑い始めたの。周囲に怒られるほどにね。あまりに笑いすぎたので、近くにいた監督が私達を引き離しにきたほどだった。私達はちょっとした居心地の悪さを同じように感じていて、それが2人を引き合わせたんだと思う。」
スキによると、当時はロバートと電話番号を交換していなかったものの、「あの夜に何かが始まった」と感じたという。そして2人は6、7か月後に偶然再会したそうだ。
スキはロバートの人柄について、「“ロブ”はとても面白い人だと思う。彼のそばにいると、明るくなれるの」と話している。
その後、2人は順調に交際を進め、今年3月に生まれた第1子女児は、あらかじめ計画していたことだったという。
「本当に計画していたの。ある日、私達はお互いに顔を見合わせて『さあ、これで準備万端だね』と言ったのよ。私は『これ以上、カオスになることがある?』という感じだったわ。」
ロバートはスキの出産に立ち会ったそうで、「彼は本当に緊張していた。他の父親と同じようにね。だけど、かなり心配性な人なのに、とても冷静だったわ」と述べ、こう付け加えた。
「彼は私が望んでいたような父親よ。パパと娘ってこと? これは、実際のラブストーリーなのよ。」
同誌の表紙では、全体をフリンジで覆ったコートを着たスキが、娘を抱く姿が写っている。ロングヘアを下ろしたスキは、片手で赤ちゃんの首を優しく支えていた。
画像は『Vogue Instagram「Congratulations are in order for Suki Waterhouse and Robert Pattinson!」』『British Vogue Instagram「For beloved British cool girl @SukiWaterhouse,」「One day we looked at each other and said,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)