イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】英アン王女、脳しんとうで入院 馬に衝撃を加えられた可能性

チャールズ国王(75)の妹アン王女(73)が、頭部を負傷して病院に緊急搬送されていたことが明らかになった。バッキンガム宮殿によると、アン王女は所有する敷地内を散歩中に負傷し、脳しんとうを起こしたという。王女は完全に回復する見込みだが、観察のために今週末まで入院する。これにより王女は、少なくとも9つの王室公務を取りやめた。

バッキンガム宮殿は24日(以下、現地時間)、アン王女が頭部に軽傷を負い、病院に救急搬送されたことを伝えた。

宮殿の声明文によると、アン王女は23日夕方、英グロスターシャー州に所有する領地ガトコム・パークの敷地内を散歩中に軽傷を負い、脳しんとうを起こしたという。

ガトコム・パークには当時、アン王女の夫ティム・ローレンス卿、前夫との娘ザラ・ティンダルさん、息子ピーター・フィリップスさんがいた。アン王女は夫のティム卿に付き添われ、ブリストルのサウスミード病院に救急搬送された。

その後、入院して経過観察を受けており、回復が見込まれているとのことだ。王女の意識はあり、観察のための予防措置として、今週末まで入院するという。

王女が頭部を負傷した原因は不明だが、医療チームは馬の頭や脚で衝撃を加えられた可能性があるとみている。しかし王女は脳しんとうを起こしたため、現時点で事故の正確な状況は把握できていないそうだ。

宮殿の広報担当者は「医師の助言により、妃殿下の今後1週間の公務の予定は延期されました」と述べ、

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