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writer : ac

【海外発!Breaking News】323匹の父になった9歳のゴールデン・レトリバー、盲導犬繁殖から引退で「誇り」「幸せに」の声(英)<動画あり>

「視覚障がい者を支援する数百匹の盲導犬の父、トリガーがもたらした影響力は計り知れない」と述べた。

ジャニーンさんによると、トリガーの子のうち雌9匹と、雄1匹が繁殖犬として父のレガシーを引き継ぐそうで、トリガーは現在、サラさんが正式に引き取り、今まで通りバンベリーで暮らしているという。またトリガーが最後に父となった雌5匹、雄1匹の子犬は2月生まれで、今週で生後10週になるそうだ。

今年2月に誕生した生後8週頃の子犬たちを抱っこする英国盲導犬協会のスタッフたち。トリガーはこの子犬たちを最後に繁殖からの引退が決まった(『Guide Dogs Instagram「The Dogfather」』より)

なおこのニュースには、次のようなコメントが寄せられている。

「トリガーはこれまで、かなり忙しかったね。お疲れさま。」
「第二の人生を楽しんで!」
「私の夫の盲導犬もトリガーの子孫よ。」
「凄い数の子!」
「養育費を払わなくていいのだから、ラッキーだよ。」
「繁殖犬なんて悲しいな。お金が全てでしょう。」
「いや、盲導犬の父。とても誇らしそうだよ。」
「トリガーは幸せそうじゃない!」
「素晴らしい仕事をしたよ。誇りに思う!」

穏やかで健康なトリガーは、同協会に行くといつも大興奮だったそうで、引退後は繁殖犬飼育ボランティアとしてトリガーの世話を7年間続けてきたサラ・バーンさんが正式に引き取った(『Guide Dogs Instagram「The Dogfather」』より)

テックインサイト編集部ではトリガーの今後の幸せを祈るメッセージを送るとともに、現在のトリガーの様子について同協会に質問を投げかけている。

ちなみに珍しい犬のお産では2020年、イタリアでラブラドール・レトリバーから緑色の子犬が誕生しており、飼い主は「希望と幸運の象徴」と喜んでいた

画像は『Guide Dogs Instagram「The Dogfather」』『Guide Dogs UK Facebook「Meet our record breaking litter of beautiful German Shepherd cross Golden Retriever pups!」』『Cristian Mallocci Facebook「Cane al pistacchio」』『Daily Record 「Dog gives birth to staggering litter of 21 puppies in ‘world record’」(Image: IOM Newspapers / SWNS)』『ABC Goulburn Murray Facebook「WARNING: CUTENESS OVERLOAD」』『Metro 「Sausage dog gives birth to record-breaking number of puppies」(Credits: Emma Trimble / SWNS)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

イタリアで2020年10月、緑色のラブラドール・レトリバーが誕生。飼い主は「緑色は希望と幸運の象徴」と喜んでいた(『Cristian Mallocci Facebook「Cane al pistacchio」』より)

英国の自治保護領・マン島で2019年11月、グレート・デーンとアメリカン・ブルドッグのミックス犬が自然分娩で21匹の赤ちゃんを出産した(『Daily Record 「Dog gives birth to staggering litter of 21 puppies in 'world record'」(Image: IOM Newspapers / SWNS)』より)

豪ニューサウスウェールズ州で2019年6月、ダルメシアンが19匹の赤ちゃんを出産した(『ABC Goulburn Murray Facebook「WARNING: CUTENESS OVERLOAD」』より)

英レスターシャー州で2023年9月、ダックスフンドが自然分娩で11匹の子犬を産んだ。飼い主は「もしかして世界記録かも!」と大興奮していた(『Metro 「Sausage dog gives birth to record-breaking number of puppies」(Credits: Emma Trimble / SWNS)』より)

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