セレーナが「写真を一緒に撮りたくないって断られた。カイリーにノーと言われたのよ」と話したと推測。読唇術の専門家は“カイリー”ではなく「“彼”にノーと言われた」と話していると分析した。
セレーナの関係者は、彼女がカイリーとティモシーの噂話をしていたことを完全に否定したものの、メディアやSNSではカイリーがセレーナのことを嫌っているとの話題で持ち切りになったのだ。
米メディア『TMZ』は8日、米ビバリーヒルズの街を友人と歩くティモシーを発見すると、今回の騒動について質問を投げかけた。
同メディアによると、パパラッチが「セレーナと仲は良いの?」と聞くと、ティモシーは「もちろん」と答えたという。
さらに「カイリーが意地悪をして、セレーナを鼻であしらったというのは本当?」と問いかけると、ティモシーははっきり「ノー」と返答したそうだ。
こういった報道を受け、セレーナがついに、テイラーと交わした話の内容について明かした。
米メディア『E! News』の公式Instagramは9日、授賞式での写真を共有し「今年のゴールデングローブ賞で、セレーナ・ゴメスがカイリー・ジェンナーとティモシー・シャラメのゴシップを本当にしていたのかどうか、ティータイムにぜひ知りたい」と言葉を添えた。
するとコメント欄に、セレーナ本人が「ノーーーーー。テイラーには、私の友達2人が良い仲になったと話していたの。大きなお世話だわ」と書き込み、カイリーとの不仲説を一蹴したのだ。
これには、「あなたは最高よ! 愛してる」「よくやった!」「その通り! 2024年には記事を注目させるために話をねじ曲げることなく、セレブ達が会話をすることが普通になるのよ」といったファンからの応援の声が続々と届いた。
しかしセレーナはこの騒動に懲りたのか、9日には自身のInstagramストーリーでSNSからしばらく離れると伝えた。
投稿では、恋人ベニー・ブランコが2人の児童にキスを受ける動画を公開し、「しばらくの間、ソーシャル(social)を休みます。本当に大切なことに集中したいから」とメッセージを小さく添えた。
画像は『Selena Gomez 2023年12月11日付Instagram「I’ve always believed self-comfort is feeling good in your own skin.」、2024年1月9日付Instagram』『Golden Globes 2024年1月8日付Instagram「Girls night at the #GoldenGlobes」「Some people take their date to the movies, and others take them to the #GoldenGlobes」、2024年1月9日付Instagram「@selenagomez was made for the red carpet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)