自身のインスタグラムで「show must go on！」とジャニー氏がタレントたちに言い聞かせていた言葉を記して炎上、のちに投稿を削除した。ジャニーズ事務所は10月17日付で社名をSMILE−UP．に変更し、被害者の救済に専念することになった。旧ジャニーズ事務所の所属タレントは、新たに設立するエージェント会社と契約を結ぶことも可能だ。SMILE-UP.の公式サイトでは10月5日、一部週刊誌による木村拓哉に関する「社名変更が決まっても“なんで変えるんだ！”と抵抗して納得していない」などの記事について事実無根と否定した。さらに、木村の動向を「新たに設立する会社とのエージェント契約も準備が出来次第、締結する予定でいた中でこのような記事が出た」と表現している。

もし木村拓哉がエージェント契約を締結することになれば、ジャニーズ事務所時代から続いた関係性も変化することだろう。今回は娘たちが両親の仲睦まじい写真を公開したところ、SNS上で「なぜ突然、子どもたちが解禁し始めたの？　エージェント契約で事実上フリーになったから？」といった憶測や「ジャニ問題で叩かれたオトンのために、家族総出でバックアップすんのすげーし」、「もうルールなしだね。自由だー」と深読みする声も見受けられた。

画像1、3枚目は『Kudo_shizuka　2013年11月13日付Instagram「ミュージックフェアに出演させていただいた時のパシャリです！」』『cocomi_553_official　2013年11月3日付Instagram「シスターズ」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）