SNSでは「気持ち悪い」「娘をこんな形で自慢することはできない。恥ずかしくて、悲しくなる」とさらなる批判が飛び交っていた。

するとハイディは今年9月、英メディア『Daily Mail Online』の取材に応じた際、「娘が私の前や周りにいる時、素肌でいることが超快適であることを誇りに思っている。私達がこのような美しい関係であることを喜んでいるわ」と世間の批判に反論した。

そんなハイディとレニが、またしても親子揃って新たなランジェリー姿を披露したのだ。

ハイディが現地時間28日に自身のInstagramで公開したのは、母娘が赤いランジェリーセットを着て、リボンを結んだクリスマスプレゼントの箱を持っている姿だ。

ハイディは赤いレースのブラジャーとサイドが紐になったショーツをはき、シルクのガウンを羽織っている。隣に立つレニは赤いレースのブラジャーを着け、シルクのパジャマの上下を合わせている。

母娘はともに真っ赤な口紅をつけ、ロングヘアを下ろして寄り添いながら、カメラに向かってポーズをとっている。

キャンペーン用の動画では、ハイディとレニがクリスマスプレゼント用の箱を積み上げている様子が映っている。2人は長いリボンを引っ張ったり、頬を寄せ合うなど、とても楽しそうだ。最後に箱を高く積み上げると、両脇に立つハイディとレニが両手を広げて大きな笑顔を見せていた。

今回の親子共演も物議を醸しており、SNSではこのようなコメントが相次いだ。

「不気味な母親だ。ゾッとするとしか言いようがない。」
「娘を娼婦にしようとしているみたい。」
「すべてお金のためだよ。」
「なぜ娘と一緒にブラジャーとショーツでポーズをとり、世界中に見せたい女性がいるのか理解できない。」

同日にはレニも自身のInstagramでキャンペーン写真を公開し、赤いレースのブラジャーとショーツを身につけ、大きなリボンを掲げている姿を披露した。

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画像は『Heidi Klum　2023年9月21日付Instagram「＠people」、2023年5月2日付Instagram「Yiiiipppppiiiiiiii our new ＠intimissimiofficial campaign is here」、2023年11月28日付Instagram「Oh Tannenbaum,」』『Intimissimi　2022年10月11日付Instagram「Like mother and daughter.」』『Leni Olumi Klum　2023年11月28日付Instagram「The new ＠intimissimiofficial Christmas campaign with me and ＠heidiklum is out now!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）