チャリティ団体「All One Fund」の設立者ジェシカ・レイク氏、取締役のローリ・トンプソン氏とともにディスカッションに参加し、カナダと世界中で貧困にあえぐ10代少女達の正義と平等について、心のこもった会話を交わした。
さらに「ジャスティス・フォー・ガールズ」の重役達と役員会メンバー、スタッフ、10代のインターンも加わり、同団体が行ってきた活動について話し合った。
「ジャスティス・フォー・ガールズ」の公式Instagramは当日の様子を公開し、ディスカッションの内容について「私達の会話のハイライトは、少女と若い女性達のリーダーシップに焦点をあてたことです」と記した。
そして「若い頃からフェミニストだった公爵夫人は、私達の10代のインターン2人とともに、正義のための個人的な闘いについて熱心に語り合いました」と明かし、こう続けた。
「彼女の真摯で理解あるアプローチに、話を聞いてもらった少女達は、支えられ、刺激を受けたと感じていました。」
この日、メーガン妃は白い長袖のトップスに「ラルフ・ローレン」の白のワイドパンツを合わせた、エレガントな装いだった。
左手首には「カルティエ」によるゴールドの「LOVE」ブレスレットと、故ダイアナ妃から引き継いだ「カルティエ」のゴールドの時計「タンク・フランセーズ」が輝いていた。さらにその下には、「ロレイン・シュワルツ」によるブレスレット「Against Evil Eye」を重ね着けしていた。
画像は『Justice for Girls 2023年11月22日付Instagram「Justice for Girls was delighted to have a return visit from Meghan, The Duchess of Sussex.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)