メーガン妃が、米ロサンゼルスで開催された米誌『Variety』のイベント「Power of Women」に単独で出席した。妃はキャメルカラーのロングドレスを纏い、レッドカーペットに登場すると、カメラに向かってポーズをとった。インタビューに応じた際には、ヘンリー王子と運営する「アーチウェル・プロダクション」の新たなプロジェクトについて語ったほか、ハリウッドセレブが勢揃いする授賞式に出席した感想を述べた。
現地時間16日、米ロサンゼルスにある高級レストラン「Mother Wolf」で米誌『Variety』が主催する「Power of Women」2023年の授賞式が行われた。毎年恒例の同授賞式は、ハリウッドにおける女性達の功績を称えるものだ。
この日の授賞式には、昨年10月に『Variety』の表紙を飾り、同誌のロングインタビューに応じたメーガン妃が単独で出席した。
メーガン妃は、米ファンションブランド「Proenza Schouler(プロエンザ・スクーラー)」によるキャメルカラーのロングドレスを纏い、レッドカーペットに現れた。ドレスは左肩がオフショルダーで、スカートは膝下のフロントと両サイドにスリットが入ったエレガントなスタイルだ。
妃はダークなロングヘアをお団子にまとめ、黒いクラッチバッグと「Aquazzura(アクアズーラ)」のハイヒールを合わせていた。
レッドカーペットで同誌記者からのインタビューに応じたメーガン妃は、Netflixのドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』など、ヘンリー王子と運営する「アーチウェル・プロダクション」が手掛けたプロジェクトについて「本当に誇りに思う」と述べた。
そして「アーチウェル・プロダクション」による今後のプロジェクトについて、