海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】仕事に行く飼い主を「バイバイ」と送り出すネコに「心がとけそう」<動画あり>

「2日目、3日目、4日目」と4日間連続のウィンバーの「バイバイ」を公開し、次のような様々なコメントが寄せられた。

「あああ。心がとけそう。なんて可愛いの!」
「私だったら、こんな可愛いネコを1匹残して仕事になんて行けないわ!」
「バイバイというより、まるで『さっさとドアを閉めて!』とでも言っているようね(笑)。」
「ネコの足の動きに合わせると『オッケー。バイ! さあ、行ってちょうだい』って言ってるね。」
「そんなことないわ。彼が大好きで仕方ないのよ!」
「このネコは友達が必要だね。」
「頭がいいネコちゃんね!」
「甘えん坊なのかもね。」
「この子は私のネコとそっくり! ラグドールと短毛種のイエネコのミックスかしら? 本当にゴージャスね!」

WTWKさんによると、ウィンバーは生後4か月のメスで、母ネコは長毛種のラグドールという。TikTokでは「シャムネコの血が入っているのでは?」と指摘する声もあるが、WTWKさんは「シャムネコではないけど、実際のところはよく分からないの。リンクスポイント(顔、手足、耳、尻尾など体の末端部分の色濃い部分が縞模様)のラグドールだと思うわ」と述べていた。

ちなみにウィンバーの「バイバイ」はある日突然始まったそうで、WTWKさんは「彼が『バイバイ』と手を振ると必ず、ああやって足を振って応えてくれるのよ」と綴っていた。

ウィンバーは生後4か月のメスで、シャム系ではないもののリンクスポイントが特徴のラグドールという。「バイバイ」はある日突然始まったそうだ(画像は『Winver The Waving Kitty 2023年11月23日付TikTok「queen of the flop」』のスクリーンショット)

テックインサイト編集部では現在、ウィンバーの性格、ママにも「バイバイ」をするのかなどについて話をうかがうべく取材を申し入れている。

なお、ウィンバーのように前足を振るネコは2020年にも話題となっており、窓際に座り、出勤する男性に一心不乱に前足を振るネコの姿がTwitterで拡散した

@winverwaves #catsoftiktok #ragdollcat ♬ original sound – Winver The Waving Kitty

画像は『Winver The Waving Kitty 2023年11月23日付TikTok「queen of the flop」、2023年11月17日付TikTok「#catsoftiktok #ragdollcat」』『Metro 2019年4月28日付「‘Britain’s politest cat’ filmed knocking on owner’s door」(Picture: Cascade News)』『Kelly Foster Kittens GSO, NC 2022年2月19日付Instagram「In other big @murphyslawanimalrescue news on this fine Furrrriday」』『Pearl’s Ragdolls 2021年7月11日付TikTok「Summer wanted to show off her baby to my baby」』『Robert Brantley 2022年6月9日付Instagram「People ask me what all I take to a match.」』のスクリーンショット、『DeadlinenewsTV 2020年6月9日公開 YouTube「Adorable video shows cat waving to owner through window as he arrives home from work」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

2020年にはイギリスで、やはり出勤する飼い主に毎朝“バイバイ”と前足で応じるネコが話題になった(画像は『DeadlinenewsTV 2020年6月9日公開 YouTube「Adorable video shows cat waving to owner through window as he arrives home from work」』のサムネイル)

2019年にはイギリスで、1匹のネコが玄関のドアノッカーを叩く様子を収めた動画が拡散した(画像は『Metro 2019年4月28日付「‘Britain’s politest cat’ filmed knocking on owner’s door」(Picture: Cascade News)』のスクリーンショット)

2022年にはアメリカで助けを求めた母ネコが子ネコ2匹を連れて一軒家の玄関に現れたという(画像は『Kelly Foster Kittens GSO, NC 2022年2月19日付Instagram「In other big @murphyslawanimalrescue news on this fine Furrrriday」』のスクリーンショット)

2021年にアメリカで、ある母ネコが生後1か月の子ネコをくわえ、一緒に暮らす人間の赤ちゃんのもとに連れてくる動画が話題になった(画像は『Pearl’s Ragdolls 2021年7月11日付TikTok「Summer wanted to show off her baby to my baby」』のスクリーンショット)

2022年アメリカでは、1匹だけ子ネコを保護したつもりが、次々に12匹現れて、保護した男性は車に13匹乗せて連れ帰ることに(画像は『Robert Brantley 2022年6月9日付Instagram「People ask me what all I take to a match.」』のスクリーンショット)

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