海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】米ニューヨーカーがメロメロ! 死んだふりをするポメラニアン<動画あり>

愛犬についてこう分析している。

「実は私だけでなく、レオもみんなにお腹を撫でてもらって充電しているようなの。私は死んだふりをするレオこそ、最もレオらしいと思っているし、レオはチャンスがあれば、いつまでだって死んだふりをしているわ!」

SNSを通してレオのことを知っているというニューヨーカーはレオに会えて大喜び。お腹を撫でてもらって元気をもらっているというレオ(画像は『Lord Leo the Lazy Pom 2022年12月3日付Instagram「Leo gets a rub」』のスクリーンショット)

そんなレオを速攻で立たせる唯一の方法はご褒美で、「トリーツ(おやつ)が欲しい?」と聞くと素早く反応するそうだ。特に大好きなのはスターバックスの犬用メニュー「パプチーノ」で、きちんと列に並んだ後でご馳走を頬張るという。

またジェスさんは「レオが他の犬たちと違うことは、おもちゃや犬にはほとんど興味を示さないことなの。レオはとにかくのんびりするのが好きで、特に人間が大好きなの」とも述べており、こう続けた。

「レオにボールを投げても追わないし、『そんなことに体力は使いたくないよ』という顔をするのよ。それに公園で他の犬が寄ってきても全く興味を示さなくてね。『ごめんなさいね。この子は犬には興味がないの』と説明をしなくてはいけないの。」

なお最近の動画では、レオを見つけたニューヨーカーたちが次々と立ち止まる様子が捉えられており、死んだふりをするレオにこんな言葉をかけていた。

「え、この犬大丈夫なの?」
「オーマイガー! 写真を撮ってもいいかしら?」
「なんてキュートなの!」
「甘えんぼさんね!」
「ハイ! ベイビー! 気分はどうだい?」
「この子は注目を浴びたいし、のんびりしたいんだろうね。僕はマルチーズを2匹飼っているからね。よく分かるよ。」
「家に帰りたくないの?」
「寝ているのかい? それとも抗議中?」
「かんしゃくを起こしているの?」
「仕事しなさいよ(笑)!」
「とても本物には見えないわ。」
「面白い子ね!」
「生きているのよね?」
「レオのことをInstagramで見たことがあるわ! 会えて感激よ!」
「以前、うちの前で会ったことがあるの! 覚えているかしら? この子ったら本当に可愛いわ!」

そしてジェスさんたちは「この子はドラマティックなだけなの」「死んだふりをしているだけだから大丈夫」「お腹を撫でてあげて!」と気軽に対応し、その場はあっという間に和やかな雰囲気に包まれてしまうのだった。

レオの飼い主のジェスさん。まめに更新しているSNSが大人気で、TikTokのフォロワーは60万人を超えるほど。コメント欄には「レオは人間のしつけがしっかりできている」との声も(画像は『Lord Leo the Lazy Pom 2023年2月14日付Instagram「embrace your inner lord leo」』のスクリーンショット)

ちなみにこれらの動画には、次のようなコメントが寄せられている。

「レオは人間のしつけがしっかりできているようだね!」
「来月ニューヨークに行くから、是非ともレオに会ってみたいものだな。」
「将来はブロードウェイスターを目指しているんだよね!」
「この子こそ、私たちの心を掴む世界チャンピオンよ!」
「もう、レオに釘付けよ!」
「頭のいい犬なんだろうね。」
「私もレオみたいな人生を送りたいな。」

画像は『Lord Leo the Lazy Pom 2023年5月23日付Instagram「If u live near da beach let’s be frenz」、2023年5月24日付Instagram「no chance I’m leaving the apartment」、2022年12月3日付Instagram「Leo gets a rub」、2023年2月14日付Instagram「embrace your inner lord leo」、2023年5月23日付Instagram「This feels like album art to me」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ジェスさんが飼っている“ワイアット(Wyatt)”と一緒のレオ。散歩に出るといつまでも死んだふりをしてなかなか帰れないそうだが、こんなにキュートなスマイルも!(画像は『Lord Leo the Lazy Pom 2023年5月23日付Instagram「This feels like album art to me」』のスクリーンショット)

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