エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松山ケンイチ、王林と同郷の青森訛りでほんわか 祖母の味が商品化、試食して「完璧です」

「素晴らしい出会いだったなと思います」と感謝。逆に王林にとって松山は「青森の親戚としゃべってるような安心感。空気感が青森の人というのをすごい感じて、すごく落ち着いて楽しく撮影させてもらえた」と礼を伝えた。

TVCM撮影では、松山ケンイチに「青森の親戚としゃべってるような安心感。空気感が青森の人というのをすごい感じて、すごく落ち着いて楽しく撮影させてもらえた」とお礼を伝えた王林

ローソンは1975年6月14日の1号店オープンから今年で48周年。6月13日から7月10日まで、全国のローソン店舗で「感謝還元チャレンジ創業祭」と銘打ち、価格はそのままで増量した「お得商品」、CM出演タレントによる「監修商品」など21品を順次発売する。

昨年のローソンのイベントで松山ケンイチが希望していた祖母のニンニク味噌がおにぎりとして商品化!

その1つ「松山店長故郷の味 ニンニク味噌おにぎり」は、昨年のローソンのイベントで松山がぜひ祖母の味を商品化したいと希望して、このたびおにぎりの具として念願が叶った商品だ。松山は「祖母はもう90歳を過ぎてるんですけど、商品ができあがったおかげであと50年ぐらいは生きるんじゃないかな」と微笑んだ。これを食べた松山は「完璧です。もともとの(祖母の)ニンニク味噌の味に限りなく近い状態で、塩分と甘さのすごくバランスが良い。暑くなってパワーをもらえるんじゃないかな。ありがとうございます!」と太鼓判。王林も「ううん、美味しい! ニンニク効いてる。青森で王林もよく食べるから、懐かしい味」と目を細めた。

「松山店長故郷の味 ニンニク味噌おにぎり」を食べて喜ぶ松山ケンイチ。「完璧です」と太鼓判

そして王林は商品化して欲しいものを聞かれると「青森の給食でりんごが入っているコッペパンを食べてたんですよ。すごい美味しかったんですよね。これをもう一回食べたいという思いがあるけど、学校にもう一回入るのは違うと思うので、あれを食べたいというのを叶えたい」と声を弾ませた。そして「(りんごの品種の)王林のりんごをできれば入れて欲しいな」とアピールした。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

松山ケンイチの祖母が手作りしたニンニク味噌の味を再現したおにぎりを食べる王林。「懐かしい味」と舌鼓を打つ

畑で野菜づくりに幸せを感じるという松山ケンイチ。我が子と畑仕事をすることもあるが、父親ともしてみたいそうだ

ローソンのイベントに登場、制服姿でトークを弾ませる王林と松山ケンイチ。王林と話していると松山も青森訛りが出てくるようだ

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