以下のようなコメントが続々と寄せられた。
「我が国の未来は安泰だ! ありがとう。」
「驚くほどに美しい。ジョージ王子にとって、生涯の思い出となるだろう。」
「素晴らしい写真だわ。ジョージ王子が誇らしげに微笑んでいる。」
「美しい。亡き女王もこの写真を気に入るはずよ。彼女はすべてを見守りながら、誇りに思っているような気がするわ。」
そしてもう1枚は、チャールズ国王とカミラ王妃が、戴冠式で国王夫妻の付添人を務めた“レディース・イン・アテンダンス”の女性2人と、“ページ・オブ・オナー”の男の子8人に囲まれている姿だ。
チャールズ国王の隣に立つ女性は、“レディース・イン・アテンダンス”を務めた大親友のランズダウン侯爵夫人だ。その隣には国王の“ページ・オブ・オナー”であるニコラス・バークレーさん(13)、手前にジョージ王子、オリバー・チョルモンドレー卿(13)、ラルフ・トレマッシュさん(12)が並んでいる。
カミラ王妃の隣には“レディース・イン・アテンダンス”を務めた妹のアナベル・エリオットさんが立ち、続いて王妃の“ページ・オブ・オナー”であるフレディ・パーカー・ボウルズさん(13)、アーサー・エリオットさん(10)、ガスさん&ルイス・ロープスさん(双子でともに13)が並んでいた。
英メディア『BBC』によると、内閣府は公共施設に国王のポートレートを掲示する取り組みを進めており、その一環として今後も公式写真の公開が予定されているという。
画像は『The Royal Family 2023年5月1日付Instagram「Prince Charles Philip Arthur George was born at Buckingham Palace on 14th November 1948 at 9.14pm,」、2023年5月12日付Instagram「The King with The Prince of Wales and Prince George of Wales in the Throne Room at Buckingham Palace on Coronation Day.」「The King and Queen with their eight Pages of Honour and Ladies in Attendance on Coronation Day.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)