エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】吉沢亮、眞栄田郷敦のアドバイスに「めっちゃいいやつ。仲間っていい」 北村匠海「筋肉の仲間?」

吉沢亮が「仲間っていいよね…」と情感たっぶりにしみじみ漏らすと、「特に今回“仲間”というのが一個のテーマだと思っています」と北村。さらに“仲間”を感じたシーンについて問われると、山田裕貴は「本当に毎シーンそう。誰かが誰かを思っているし」と応じ、眞栄田郷敦は「誰かが芝居やアクションをしていたら、それについて(周りで)話していて、シーン以外でも現場自体も仲間でしたね」と振り返った。

仲良さそうにわちゃわちゃ感全開の山田裕貴、北村匠海、吉沢亮。「仲間っていいよね」と口々に話していた

ここで吉沢が眞栄田との裏話を披露した。「(自分が)上裸になって戦うシーンがあるんですね。(上半身を)見せるためにめっちゃ鍛えてたんですよ。そしたら郷敦が僕のところにスーッと来て『吉沢さん、甘いもの食った方がいいですよ』って。めっちゃいいやつだなと思って。めっちゃ仲間っていいなって思いました」明かすと、北村も「郷敦はめっちゃいいやつですよ」と同調。続けて山田も「特に筋肉にいいやつだよ」と乗っかると、吉沢も「筋肉の仲間だよ」と言い、北村が「筋肉の仲間?」と吹き出してわちゃわちゃし、仲の良さを垣間見せた。

眞栄田郷敦との撮影裏話を明かした吉沢亮。「めっちゃいいやつだなと思って。めっちゃ仲間っていいなって思いました」と語った

当の眞栄田が「(吉沢が)撮影前にめちゃめちゃパンプアップしていて、ご飯食べていないと言っていたので、何か(お腹に)入れた方がいいですよって」と回想すると、吉沢は「丁寧に教えてくれてありがとう」と“仲間”に感謝した。他にも「お尻の筋肉を柔らかくした方がいい」とのアドバイスももらったそうだ。

「めっちゃいいやつ」「筋肉の仲間」と評された眞栄田郷敦。「誰かが芝居やアクションをしていたら、それについて話していて、シーン以外でも現場自体も仲間でしたね」と振り返った

北村は「今日ここにいない(永山)絢斗くんや(村上)虹郎も含めて、みんなものすごい熱量でぶつかってきてくれた。これから続いていく役者人生の中でかけがえのない出会いとなりました」と一緒に作品を作り上げた仲間について語った。最後に北村が「よろしくお願いします!!」とマイクを通さずに地声で呼びかけると、キャスト・監督一同がしばらく深々とお辞儀。まさに一致団結した“仲間”を思わせた。

(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

深々とお辞儀をしてなかなか顔をあげなかったキャスト・監督一同。まさに仲間で一致団結した様子を思わせた映画『東京リベンジャーズ』シリーズのメンバー

劇中の「かっこいいな!」と思うセリフは「ダリィ。(半間)」 清水尋也が演じた半間のセリフを挙げた北村匠海

北村匠海と同じく清水尋也が演じた半間のセリフを挙げた山田裕貴。「ガードしててこれかよ…。ダリィ。」

「一人一人がみんなのために命を張れる。そんなチームにしたい。(場地)」 永山絢斗演じる場地のセリフを挙げた杉野遥亮

「行ってきます。行ってらっしゃい。(タケミチ&ヒナタ)」を挙げた紅一点の今田美桜。自身が演じたヒナタと北村匠海演じたタケミチとの平和なシーンから選んだ

眞栄田郷敦は「俺、ガキになっていーか?(マイキー)」をチョイス。マイキーは吉沢亮が演じたカリスマ性のある伝説の総長

「よろしくな!相棒!(千冬)」を選んだ清水尋也。千冬を演じたのは今作からキャストに加わった高杉真宙

磯村勇斗も清水尋也と偶然にも同じ「よろしくな!相棒!(千冬)」を仲良く選んだ。磯村はタケミチの高校時代の親友・アッくんを演じた

間宮祥太朗はドラケン(山田裕貴)の「勝手に話進めてんじゃねぇよ」を挙げて、本当にドラケンが好きだねとイジられる

今作からキャストに加わった高杉真宙は、同じく今作から加入の永山絢斗演じた場地のセリフ「半分コな」を選んだ。作中で有名な印象に残るセリフだ

「右っていいよね(タケミチ)」を選んだ吉沢亮。タケミチを演じた北村匠海も「これか!? ほんとに!? ほんとに!?」 と首をかしげる事態に

映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』初日舞台挨拶にて。若手人気俳優達が堂々集結した

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