動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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地面に叩きつけた。
するとその瞬間、獲物の体は真っ二つに引き裂かれ、半分が水辺に投げ出された。ワニはその後、小さくなった残りの半分をその場で呑み込み、ちぎれた死骸の半分には手を付けず、水中に姿を消した。
なおタウンズビル・ヘリコプターズのスタッフは「フライトの訓練中には、退屈な瞬間というのはないのです」と記しており、この動画に対して視聴者からは次のような感想が寄せられた。
「これはすごい!」
「ワニはいったい何を食べていたのか? あれは子牛なの?」
「豚の絵文字があるから、豚だろう。」
「イノシシではないかな?」
「水辺の足跡にヒントが残されていたりして。」
「このワニの大きさにびっくりした。」
「ワニは獲物を捕らえた後、水中に引きずり込んでとどめを刺すというからね。あの獲物はすでに死んでいたのだろうね。」
「たった一振りでちぎれてしまうなんて! すごい力だ!」
「ワニの顎は最強だからね。」
「ああやって引きちぎることで、食べやすくするのだろうね。」
「残していった死骸は、後で食べるのだろうか。」
「ここでは絶対泳ぎたくないね。」
「雨季には特に注意が必要だよ。ワニがどこに潜んでいるか分からないからね。」
「これだからクイーンズランド州北部は面白い!」
ちなみに米フロリダ州では今年3月、ワニ(アリゲーター)がワニを振り回して襲う瞬間が、そして4月にはワニがヘビを叩きつけて骨を砕く様子が捉えられて話題になっていた。
画像は『Townsville Helicopters 2023年4月21日付Facebook「CROC BAIT」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)