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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】加藤浩次、クレー射撃でオリンピックを目指す 『スッキリ』終了で「本格的にやってみようかなって」

来年のパリ五輪は無理だが2028年のロサンゼルス五輪の日本代表を目指すのだという。「本気ですかぁ?」と女性陣から疑いの声が上がったが、「本気だよ、ちょっと本格的にやってみようかなって」というのはあながち冗談ではなさそうだ。なぜなら20年以上のクレー射撃競技歴があり、日本クレー射撃協会の理事にも就任しているヒロミが認めるほどの腕前で、昨年8月に放送された『炎の体育会TV』(TBS系)ではクレー射撃東京五輪代表の大山重隆選手と対決し、加藤は延長戦で惜しくも敗れたがその実力は本物だと視聴者を驚かせていた。

20年以上のクレー射撃競技歴を持つヒロミ

また加藤は昨年11月の『アッパレやってまーす!~土曜日です~』で、「いずれは東京を離れたい」と明言している。2021年3月に吉本興業とエージェント契約が終了し、個人事務所を構えた後もテレビ、ラジオで複数のレギュラーを抱え順調だが東京はあくまでも仕事場であり、「長いこと住み込みで働いている感覚」でしかないという。確かに独立後は、北海道のテレビ局が制作する番組に出演することが多くなった。3人の子供が独立し愛する妻と2人の生活が始まった時、加藤浩次が大きな決断を下す可能性は十分にあるのだ。

昨年8月当時はクレー射撃で「国体を目指している」と話していた加藤だが、『スッキリ』終了で練習時間が増える。東京を離れて心機一転、練習を積んだ加藤が五輪に出場することも夢ではないかもしれない。

画像3枚目は『スッキリ(日本テレビ) 2023年1月4日付Twitter「2023年のスッキリ始まりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

今年3月で終了する『スッキリ』(岩田絵里奈アナ・加藤浩次・森圭介アナ)(画像は『スッキリ(日本テレビ) 2023年1月4日付Twitter「2023年のスッキリ始まりました」』のスクリーンショット)

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