エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】鈴木紗理奈“大阪愛”全開 他の都道府県と戦う番組希望「年末の『K-1』に打って変わって」

関東在住の記者に「大阪ってガチャガチャしているだけと思っているでしょ? 全部あるんですよ。大阪のことなめてたでしょ?」と誇らしげだ。

寝屋川市出身の内藤剛志は「やっぱり街が人を作ると思いますよ。大阪ってもともと商人の街でしょ? やっぱりコミュニケーションを大事にするっていうことが『おもろい』っていうことを一番大事なことにしたりする。大阪の街が人を作る」と語る。「僕なんか18年しか大阪に住んでいないのに、ちょっとでも大阪で育った人間って、こうなりますもんね。一生大阪人ですよね」と続けると、鈴木も「私も17年しか住んでいないのに、大阪感が抜けないのは何やろ?」と応じた。

今回の番組第4弾ではライバル市町村ランキング番外編「泉佐野 VS 泉南」、乗ってみたらスゴかった!秘境路線バスランキング、ええやん昭和レトロ!マンモス団地ランキング、商店街対抗!高いもん売ってまっせランキングなどを取り上げる。「団地の近くで育った」という内藤は「懐かしいだけでない団地が見られると思う」、鈴木は「団地が今、激アツスポットなんですよ。すごく未来を感じますね」とアピール。またもその魅力にハマったようだ。

鈴木は「この番組を見たらたぶん全員、地元を誇りに思うし、大阪が好きになりますね。全国でこの番組をやっていただいて、年末に決勝戦みたいのを全国区で全国放送でできたらなと思いません? 自分たちのいいところで戦う…っていうところまでいきたいな。『K-1』に打って変わる番組として」と闘志を燃やすと、共演者一同から笑い声があがった。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

1 2