エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松丸亮吾、ポケモンカードの「伝道師になりたい」 永遠のライバルは本郷奏多

なんと全員初めてということが発覚。「緊張するな」「手がスベりそう」「ドキドキしそう」と口々に白い手袋でハサミを持ちながら興奮していたが、松丸駅長の「出発進行!」を合図に無事にハサミが入れられた。

発表会でポケモンカードゲームで対戦したい相手を聞かれると、松丸は「スタートデッキの大会が去年あったんですよね。そのとき僕、第1戦で永遠のライバル、本郷奏多くんに当たって負けたんですよ。それがめちゃくちゃ悔しいんで、リベンジマッチも兼ねて奏多くんと戦いたい」と闘志を燃やした。また「スタートデッキ100」に絡めて「100日後に○○になるためのスタート宣言」では「ポケカのシティリーグ 優勝者になる!」と発表した松丸。「シティリーグというのがあるんですが、僕は決勝にギリギリで行けなかったのが直近でありまして。めちゃめちゃ悔しくて。あと1回勝っていたら決勝だったんですよ。本当に悔しくて」と心底残念がってから「だから100日後までに優勝。決勝リーグに行くのは絶対で、できれば優勝したいなと」と優勝宣言。さらに「猛者の中でもさらに猛者になりたい。ポケモンカードを教えられるような伝道師になりたいんで、そのためにタイトルを1個、手に入れたい」と力を込めた。

「100日後に○○になるためのスタート宣言」を発表した4人

松丸は「ポケモンカードで友達が増えて毎日すごい楽しいので、ぜひ同じ道を辿ってくれる人が増えることを願います」と充実感をにじませて「2年前に初めてやったんですけど、初めてのときも今もずっと楽しいままなんで、これから始める人も今やっている人も、みんなが楽しく盛り上がれるそんな駅にしたい」と駅長として意気込んだ。そして「ぜひ皆さん遊びに来てください!」と笑顔で呼びかけた。

「スタートデッキ100」は、すぐに遊べる構築されたデッキ(カード60枚)がランダムで1つ入った商品。体験イベント「スタートデッキ100ステーション」では、初心者でも楽しめるファミリーエリア(6卓)、ポケモンカードゲームファンが対戦を楽しめる対戦エリア(12卓)を用意。1回当たり約60分でサイトからの事前予約が必要となる。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

発表会で引いたポケモンカードを披露するあばれる君、松丸亮吾、土佐兄弟

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