59歳女性の鼻の奥から100匹以上のウジ摘出「鼻血にまじっていた」(タイ)…
Rank.1
ネイトさんはひとまず赤ちゃんスカンクを保護してパトカーの中に連れて行き、同州ロチェスターにある動物愛護協会「Paws and Claws Humane Society」に連絡をして応援を求めた。ネイトさんが電話をする当時の様子も動画に映っており、「喉が渇いているみたいなんだ」と伝えていた。
その後、ネイトさんは連絡した同協会のある場所に保護した赤ちゃんスカンクを連れて行き、小さな哺乳瓶から赤ちゃんスカンクにミルクをあげた。その様子を捉えた動画には、自分の手から一心不乱にミルクを飲む赤ちゃんスカンクの姿を見て、自然と笑顔になるネイトさんの姿が映っていた。
この動画を同保安官事務所がFacebookにて公開すると、ネット上からは「この世界にはあなたのような親切な人が必要だよ」「素晴らしい仕事振りだ!」「ミルクをあげている姿が赤ちゃんスカンクのパパみたいだね」「なんて素敵なストーリーなの!」と大絶賛の声が届いた。
なお今後は「ミネソタ州野生動物リハビリテーションセンター(Wildlife Rehabilitation Center of Minnesota)」が加わり、保護された赤ちゃんスカンクのケアを行っていくと公表されている。
画像は『Olmsted County Sheriff’s Office 2022年6月16日付Facebook「They say every day will be different for a deputy…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)