「この間、洋服を買いに行ったら『矢本さんがパンツを17本買っていきました』って」と店員から聞いた矢本の爆買いぶりを暴露。後日撮影で会った際に妻夫木は「お前、買いすぎだよー!」と矢本をイジったが、「その後聞いたら、僕12本買っていたらしいです」と妻夫木。矢本が「そうですよ。あんまり(僕のことは)言えないですよ」と突っ込むと、似たような爆買いぶりに妻夫木が「やっぱきょうだいだな!」「ヤバいですね。ジャンボな買い方しちゃったね」とCMの設定に絡めて笑わせた。
それでも同日に発売になった「ドリームジャンボ宝くじ」では1等前後賞合わせて当選金額が5億円になることから「5億円が当たったら叶えたい夢」がトークテーマになると、矢本が「山を買って家族で別荘を建てたり、畑を作ったりして『矢本シティ』を作りたい」、特別ゲストの岡副麻希(29)が「車が何台か入るガレージや、温泉、岩盤ヨガができる部屋があるマイホームを建てたい」と回答したのに対して、妻夫木は「軽井沢に別荘を建てたい」と至ってシンプル。「軽井沢は昔から大好きで別荘を建てたいと思っていた」という妻夫木は「ひとりだけ老後感が出ている。落ち込むわ、40オーバーは!」と笑った。
ちなみに次男役の成田凌も、先月出席したイベントで洋服の買い方に言及していた。成田がイベントで着用していたのはアンティークの生地を取り入れたシャツだったが、「ちょっと値段は張るんですけど、いいものを長く着るのもいいことかなと思うので、自分も(このブランドの服を)よく買っています」と爆買いよりは一点に投資するタイプのようだ。他にも割れた食器は金継ぎして使用すると明かして驚かせていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)