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チリのプロサッカーリーグ「プリメーラ・ディビシオン」の試合で今月9日、1匹の犬が乱入し試合が約1分弱中断された。犬は元気なオスで、周囲の注目が集まるなか大胆な行動に出て話題となっている。『The Dodo』などが伝えた。
犬が乱入したのはサッカークラブ「CSD Colo-Colo(コロコロ)」と「CDP Curicó Unido(クリコ・ウニド)」の試合開始約1分後で、カメラはゴール前に蹴られたボールを追い、選手に交じってフィールドを走る犬を映し出した。
犬はその後、ゴール前でボールがクリアされるのを見ると方向転換し、犬の乱入に気付いた主審は笛を吹いてゲームを中断している。
こうして選手の足が止まると、犬はその間をすり抜け、捕まえようとする選手をうまくかわして反対側のゴールの方向に勢いよく走り出した。
カメラはフィールド全体を映し出した後、フィールド外に出た犬にズームイン、そわそわ落ち着かない犬を映し出した。するとその直後、こともあろうに犬は腰を下ろし、