アメリカの幼稚園にて園児が体育館にいる間、教室でパソコン作業をしていた先生が奇妙な音を耳にした。わずかに聞こえる謎の音を追っていくと、1人の園児のリュックにたどり着いた。リュックの中身を1つずつ取り出してく様子を捉えた動画の最後にはまさかの正体が映っており、ネット上は大爆笑に包まれたようだ。『The Sun』などが伝えている。
このほど笑いの舞台となったアメリカの幼稚園で働いている女性は、園児が授業のため体育館にいる間に教室でパソコンを使い事務作業をしていた。教室には女性と同僚の2人だけで、静かな空間で集中して仕事に取り組んでいた。
キーボードを叩く音だけが響いていた教室だったが、ふと“カリカリ”という小さな音が聞こえてくることに気がついた。鳴り続ける奇妙な音に眉をひそめた女性は、どこから音がするのか調べてみることにした。耳を澄ませて聞いてみると、教室の後ろにあるロッカーに並んで掛けられた園児のリュックから聞こえることが分かった。
音がする園児のリュックを見つけ出し、それを開けてお弁当箱やおもちゃなど入っているものを1つ1つ取り出して確認することにした。しかしなかなか音の原因と思われるものはなく、外側のポケットなども探していく。そして再びリュックの奥を確認するために中を覗き込んだ女性はあるものを見つけ、