エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】松本人志が“謎のこだわり” 深夜まで続く地獄の飲み会に後輩芸人らは不満「聞きたいのはそれじゃない」

当の松本は2020年1月の同番組で結婚前の妻に「俺は不倫しないとは言い切れない」と何度も確認したことを話しており、もし自分が不倫したとしても「嫁や世間にガタガタ言われる筋合いはない」と覚悟をうかがわせている。

遡って2001年10月から放送されたラジオ番組『放送室』(TOKYO FM・2009年3月終了)でのことだ。放送作家の高須光聖氏とトークするなか、松本がテレビ番組で「風俗店に行った」と明かすことについて「お笑い芸人としては、そんなこと言ってくれたらおもしろい。けどある意味、身を削ってるやんか」と心配する高須氏。松本は「成人男性代表として言いたいねん! こういうこともしてるでって」と主張して、当時はまだ独身だったので「俺は言い続けるよ、結婚してからも。風俗行ったら言うよ。そういうことがないとあかんて!」とこだわっていた。

このたび『ダウンタウンDX』で自身も松本人志と飲んだ時のことを振り返った陣内智則によると、「一番エロい芸能人誰や?」は序章に過ぎず、そこから「男で付き合うなら誰?」というテーマに代わり、最後は「動物で付き合うなら誰?」と聞かれて深夜2時過ぎまで続くという。ちなみに陣内が「パンダですかね」と答えたら松本は「なんでパンダやねん!」と納得しなかったが、他の誰かが「イルカですかね」と言うと「うん、分かる分かる」とうなずいていたそうだ。

亜生がそんな実態を「聞きたいのはそれじゃない」と訴えれば、陣内も「もっとお笑いのこと聞きたいよな」と共感していた。陣内といえば2017年に松本が南原清隆(ウッチャンナンチャン)と久々に会った時も同席した間柄だが、それでも松本が謎のこだわりを見せた飲み会は「もう地獄ですよ」とこぼすほど理解に苦しんだようである。

画像2枚目は『陣内智則 2017年5月24日付Twitter「昨夜の松本さんツイート「マツナンデス!」の貴重な会にご一緒してたんです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

南原清隆、陣内智則、松本人志(画像は『陣内智則 2017年5月24日付Twitter「昨夜の松本さんツイート「マツナンデス!」の貴重な会にご一緒してたんです。」』のスクリーンショット)

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