イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、英国での警察警備を求めて法的闘争を示唆「妻や子供達が安全に訪れて欲しい」

その理由について以下のように説明した。

「英国は常にヘンリー王子の故郷であり、妻や子供達が安全に訪れて欲しいと願う国でもある。警察の保護なしでは個人的なリスクが多すぎます。」

「サセックス侯爵夫妻は個人的に、家族のためのプライベートな警備チームに資金を提供しています。しかしその警備は、英国滞在中に必要な警察による保護を再現することはできません。このような保護がないため、ヘンリー王子と家族が母国に戻ることができないのです。」

ヘンリー王子の母ダイアナ妃は、1997年にパパラッチからしつこく追跡された結果、事故死している。

王子の代理人はこのことに言及し、「ヘンリー王子は生まれた時から生涯にわたり、警備的なリスクを受け継いできた。現在も王位継承順位6位であり、過去にはアフガニスタンで2度の先頭任務に就き、近年では彼の家族がネオナチや過激派からの脅迫にさらされてきた」と伝えた。

そして「組織内での役割は変わったが、王室メンバーとしてのプロフィールは変化しておらず、彼と家族に対する脅威もそのままなのです」と加えている。

政府の広報担当者は英国の保護警備体制について「厳格で比例したものです」と述べ、「そのような取り決めに関する詳細情報は提供しないというのが長年のポリシーです。完全性が損なわれ、個人の安全保障に影響を与える可能性があるからです」と説明している。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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