キム・カーダシアン(43)が、NFLボルティモア・レイブンズの選手オデル・ベッカム・ジュニア(31)と破局したと報じられた。キムとオデルは昨年9月にロマンスが浮上し、その後一緒に外出する姿が何度か目撃されていたが、ある情報筋によると、2人はすでに別れており、その関係は自然消滅したという。
キム・カーダシアンとオデル・ベッカム・ジュニアのロマンスが浮上したのは、2023年9月だった。
オデルは当時、息子ザイドン君(2)をもうけた恋人でモデルのローレン・ウッドと破局したばかりで、ある情報筋は米メディア『E! News』の取材に応じ、「キムとオデルは友達で、共通の友人もたくさんいます。彼女(キム)は今のところ、誰とも真剣に付き合ってはいません。しかし、良い人に出会えれば、また恋愛をすることに前向きです」と語っていた。
同年11月には、米ニューヨークで開催されたオデルの31歳の誕生日パーティに、キムが黒いレザードレスを纏って出席した。
さらに今年2月、実業家マイケル・ルービン氏が米ラスベガスで主催した「スーパーボウル・パーティ」の後に、キムとオデルが友人達と一緒にいるところが目撃された。
翌3月には、『Vanity Fair』が開催したアカデミー賞のアフターパーティで、キムとオデルが仲睦まじい雰囲気だったと報じられた。
この時の目撃者は、米メディア『People.com』に対して「彼(オデル)が到着した後、2人はほとんど一晩中、一緒にいました」と話し、