このようなコメントが寄せられた。
「2人が一緒にいて、幸せそうな姿を見ることができて嬉しいわ。」
「オーマイゴッド! ロッコは大きくなったなぁ!」
「素敵な写真だわ。かけがえのない思い出ね。」
マドンナとリッチー監督は1999年に出会った後に交際をスタート、婚約中だった2000年8月にロッコさんが誕生した。同年12月に結婚し英国で生活していたが、2008年12月には正式に離婚が成立した。
2人はロッコさんが16歳の時に親権を求めて大きく揉めたが、8か月の法廷争いの末にリッチー監督と共に暮らすことになった。
思春期のほとんどを英国で過ごしたロッコさんは現在、ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズでファインアートを専攻している。
表現派アーティストの「Rhed」という名義でも活動しており、2018年からはロンドンのチェルシーにあるアートギャラリー「Tanya Baxter Contemporary」で3回の個展を開催するなど、画家としての地位を確立している。
マドンナはロッコさんを含む他の子供達と共に年末年始を休暇先で過ごしており、ここ数日間はスキーやパーティを楽しむ様子を自身のInstagramに投稿している。
画像1、2、4枚目は『Madonna 2021年12月31日付Instagram「In the boot room」、2022年1月2日付Instagram「“I know a lot of fancy words, I tear them from my heart and my tongue…,…,then I Pray”」』『Jerrod Blandino 2021年12月15日付Instagram「Artists are here to disrupt the peace and this kid is shakin things up.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)