米歌姫マドンナと英国人映画監督ガイ・リッチーは、15歳の息子ロッコ君の親権をめぐり激突。ロッコ君は「パパと暮らしたい」とアメリカへの帰国を拒否しており、マドンナはステージで涙するほど傷ついている。しかし元夫妻は内密に協議を進めているらしく、条件についても徐々にまとまりつつあるようだ。
ロッコ君の親権をめぐり、もとから良くなかった関係がさらに悪化したと伝えられるマドンナとガイ・リッチー。そんな元夫妻に対して、判事は「息子にプレッシャーを与えてはいけない」「元夫婦でしっかり話し合って決めるべき」。それを真摯に受けとめた元夫妻は、早急に解決すべく協議を進めているもよう。今の状況について、ある情報筋はこう話している。
「マドンナに、諦めるつもりなどありませんよ。」
「マドンナとガイ、またロッコ君も満足できる条件をまとめている段階です。」
今のまま話が進めば、ロッコ君は母マドンナと暮らしマドンナ邸から通学。祝日や夏休みは父ガイと過ごすことになるという。ちなみに肝心のロッコ君は、すでに英国の学校に通学中。そのためマドンナの心が揺らぎ「退学を強いる気はない」と伝えられたが、このまま行けばロッコ君はせっかく馴染んだ学校に別れを告げ、再びアメリカで勉学をスタートすることになる。だが15歳のロッコ君がこれに応じるかは不明で、今後の話し合いによって事態が大きく変化する可能性もある。
出典:https://www.instagram.com/madonna
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)