男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
Rank.1
溺愛していた息子を亡くし悲嘆に暮れているという。友人らはアンガスさんのためにクラウドファンディングサイト「GoFundMe」で寄付を募り、一日で1万豪ドル(約83万円)の目標を上回った。
『LoveToKnow』によると、オーストラリアでは土佐犬、フィラ・ブラジレイロ、ドゴ・アルヘンティーノ、ペロ・デ・プレサ・カナリオ、アメリカン・ピット・ブル・テリアの5種について輸入が禁止されているものの、すでに飼われている犬に関しては州によって対応や規制が違うようだ。
このニュースには「祖母と男の子は犬のために留守番をしていたのでは? これは悲劇」「14歳未満の子を全く知らない犬と一緒にするなんて絶対ダメ。犬の怒りや気分の変化を子供は読み取ることはできない」「私はスタッフォードシャー・ブル・テリアのブリーダーをしていたことがある。ファイトモードに入ると止められない種は飼育禁止にすべき」「またか…という言葉しか出ない」「危険種は飼育を禁止にすべき。子供が犬に襲われる事故が急増している」といった声があがっている。
ちなみに今年3月にはアメリカで、1歳女児が食事中の飼い犬に襲われて死亡している。犬はパタデール・テリアとピット・ブル・テリアのミックス犬で、女児のベストフレンドとして育ったという。
画像は『GoFundMe 2021年12月26日付「Funeral expenses for Manny」』『9News 2021年12月25日付「Five-year-old boy dies after being mauled by dog」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)