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writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】スピードワゴン、細木数子さんは「優しい方だった」 小沢一敬に「私の番組だけど暴れちゃいな」

井戸田も「そうだそうだ。小沢さんは優しくされたんだよね」と頷いた。細木さんは小沢に「あんた偉いわね、いい子ね、私の番組だけど暴れちゃいな」と声をかけてくれたそうで、井戸田が「そういう心遣いとか気遣いが優しい方だった」と思い起こした。

井戸田は細木さんから「お墓参りに行きなさい」とアドバイスされたそうで、両親とも健在だったため「ご先祖様のお墓参りに行きましたね」と実行したという。記者から「番組では離婚の危機とか言われてましたけど…」と質問されると井戸田は「そんなくだりありました? でも離婚の危機とか離婚するというのは全部のマスコミに言われてましたので」とぶっちゃけると、小沢も「あれは占いの結果ではなくて周りが感じ取っていたの」と補足した。

発表会に登場した小沢一敬

発表会では日頃から肌の手入れに余念がない井戸田潤が、まったく無頓着な小沢一敬の肌分析結果に納得できず。井戸田は「化粧水、乳液、パック、ロケでは紫外線が大敵なので必ず日焼け止めクリームを塗って、女優さんやアイドルが日傘さしているとこっそり入ります」と自身の美容法を説明した。だが、美肌のポテンシャル「真皮」が小沢よりも低いことが発覚。ショックを受けた井戸田はそれが1位だった愛媛県に「移住しようかな」「事務所と相談して愛媛のお仕事を増やしてもらおうかな」と悩んでいた。

発表会に登場した井戸田潤と小沢一敬

ポーラが2012年から開催する「ニッポン美肌県グランプリ」は今年で10回目。2020年7月から2021年6月までの一年間で集めた293,535件の肌データの分析結果を47都道府県別に集計し順位付けした。日本全国の人々が自分の肌の個性や地域の個性を知り、それらを慈しむきっかけになって欲しいという。1位は昨年に続き石川県、2位に山形県、3位に山梨県が輝き、県からの代表者も登場し、美肌に良い特産物をスピードワゴンにプレゼントした。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

発表会で息の合ったトークを聞かせたスピードワゴン

自身の肌分析にショックを受けた井戸田潤

普段まったく手入れをしない小沢一敬の結果

部門賞の県の代表者はリモートで参加

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