エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】『プロミス・シンデレラ』怒涛の展開にLiSA「どうきがやばい」、原作者も「真っ直ぐ歩けないぞ」

怪我の手当てをすると突然早梅にキスをし「俺の気持ちははっきりしてる」「だからテメーは俺のことだけ見とけよ、バカ女」と告白する…という内容盛りだくさんの放送回だった。特に番組終盤で見せた壱成の“不意打ちキス”には多くの視聴者が悶絶したもよう。「全私が死んだ」「心臓飛び出た」と興奮の声が相次ぎ、ツイッターのトレンド1位を獲得していた。

この反応は、主題歌を担当しているアーティストのLiSAも同じだった。放送をツイッターでリアルタイム実況していた彼女だが、ラストの展開が「今日飛ばし過ぎです――――」「キュン通り過ぎてどうきがやばい」と体調にまで影響していることを興奮気味にツイートすると、「もはや不整脈」「キュンって度が過ぎると危ない」と共感する声が寄せられていた。

また同ドラマの原作者である橘オレコ氏もリアルタイムで視聴し、「っつつつつつつつつぁぁあ」「でああああああ」と興奮する様子を次々とツイート。「落ち着こう。とりあえず落ち着こう」「呼吸しよう」と正常を取り戻そうとするも、「真っ直ぐ歩けないぞ」「時間かけて歯磨きしても全然興奮おさまらん、、歯磨き粉つけたっけ」とすっかり気が動転しているようだった。

ちなみに橘オレコ氏は自身のインスタグラムでドラマの「ここがよかったシリーズ」を毎週更新したり、番組公式インスタグラムの写真をイラストで再現したりとファンを楽しませている。昨今人気マンガを原作としたドラマは数多いが、ここまで作者が愛情を注いでいるのも、このドラマが人気になっている所以なのかもしれない。

画像は『TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 2021年8月31日付Instagram「第8話、ご覧いただきありがとうございました」、2021年8月28日付Instagram「8話に向けてオフショット投稿も加速」、2021年8月27日付Instagram「本日2回目の投稿」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

菊乃役の松井玲奈と二階堂ふみ(画像は『TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 2021年8月28日付Instagram「8話に向けてオフショット投稿も加速」』のスクリーンショット)

成吾を演じる岩田剛典と二階堂ふみ(画像は『TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 2021年8月27日付Instagram「本日2回目の投稿」』のスクリーンショット)

1 2