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writer : maki

【エンタがビタミン♪】中居正広、生意気な子どもキャラから声優になった落合福嗣の成長ぶりに感慨「ちゃんとしたね~」

父親から「お前が好きなラスカルは野沢雅子さんという人がやっているんだ。人間があらいぐまをやってるんだよ」と教えてもらい「自分も声優になりたい」と思ったそうだ。

今やプロ野球を題材にしたアニメ『グラゼニ』で主人公・凡田夏之介役を演じるまでになった落合福嗣。このたびの『金スマ』による街頭アンケートで「お父さんが野球選手だったので、小さい頃から野球に慣れ親しんでいて、野球選手役が決まった時どう思った?」と聞かれ「父親と同じプロ野球選手になれて嬉しかった」と淡々と答えて笑いを誘ったが、中居正広は「いいこと! いいことだよ!」と嬉しそうにうなずいていた。子どもの頃は生意気だった落合福嗣が、声優になってプロ野球選手役の声を務めるまでに成長したことが感慨深かったのかもしれない。

ちなみに落合福嗣は、TBS系日曜劇場『下町ロケット』(2018年)の第1話に帝国重工・社員の田辺海斗役で出演して俳優デビューしている。『金スマ』でその件に触れた際、落合福嗣が「カウントダウンのシーンをやらせてもらいました」と話したものの、中居正広は「覚えてないな~」と首をかしげていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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