中に人が入っているのでは…と勘違いしても不思議ではない。
「どこに行っても注目の的で、必ずマイロについて声をかけられます。本当に何回も尋ねられるので、『僕はニューフィプーです。もっと大きくなるかどうかは僕にも分かりません』という看板を作っちゃいましたよ。」
注目を浴びてしまうほどビッグサイズのマイロだが、ニーナさんは「自分のことを膝の上に座れるようなサイズの犬と思っているようで、膝の上で撫でてもらうが大好きなんです」と語っており、まだ2歳のマイロは自分の体の大きさを理解していないようだ。
さらにニーナさんは、「もし撫でるのを止めたら、『もっと撫でて!』と言うかのように肉球を使って催促してきますね。マイロはただ大きいだけで、他のフレンドリーな犬と変わらないですよ」とも話している。
ちなみにニューフィプーには、ミニタイプとスタンダードタイプがある。ミニの体重は15~29キロ、体高45~53センチに対し、スタンダードは体重44~68キロ、体高は63~73センチとされている。個体により変わってくるが、体重は倍以上の差がある。スタンダードタイプであるマイロの体重は現在44キロというから、これからも成長する可能性は大きいようだ。
画像は『Mirror 2021年4月23日付「Owner of puppy, 2, dubbed ‘Chewbacca’ had no idea dog would grow to a human size」(Image: Mercury Press & Media Ltd)』『The Sun 2021年4月23日付「CHEW BARKER Newfoundland-poodle cross is so shaggy that he gets mistaken for Chewbacca」(Credit: Lucas Films)(Credit: Mercury)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)