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writer : ac

【海外発!Breaking News】小型犬のはずが1年で体重32キロに! ブリーダーに騙されるも飼い主「手放すことはないわ」(英)

ロックダウン中に犬を飼い始めた女性が今月15日、イギリスの朝のテレビ番組『This Morning』に飼い犬と出演し、ここ1年の愛犬の成長ぶりを語った。女性は小型犬を購入したつもりでいたが、愛犬は1年間で体重が27キロ以上も増えたという。

英スタッフォードシャーのタムワースに住むティファニー・キングドンさん(Tiffany Kingdon)とパートナーのリアムさん(Liam)は今から約1年前、ロックダウンをきっかけに犬を飼い始めた。

ティファニーさんは「陸軍に入隊しているリアムは家を空けることが多いから、犬が欲しかったの。それでネットで検索して、ブリーダーから生後11週のメス犬“ウィニー(Winnie)”を約30万円(2000ポンド)で買ったのよ。ミニチュア・コッカプーだと言われてね。体重は当時4.6キロと小さかったわ」と明かし、このように続けた。

「ウィニーを飼う前は、『小型犬のコッカプーなら、餌代なども大きな負担にならずに育てることができるね』とリアムと話し合ったのよ。それでブリーダーを訪ねたところ、ウィニーを一目で気に入って『この子を連れて帰りたい』と思ったわ。」

「それから母犬のコッカースパニエルにも会って、その日のうちに必要な書類にサインをしたの。ブリーダーは、ウィニーの父はミニチュア・プードルだと言っていたわ。ウィニーにはすでにマイクロチップが埋められていて、全てが順調だった。」

「でもウィニーは食欲旺盛で、体重がどんどん増えていったの。脚もどんどん長くなるし、そのうち『この子は本当にコッカプーなのかしら?』と疑問に思うようになったの。」

コッカプーだと思っていたウィニーとティファニーさん(画像は『Birmingham Live 2021年4月15日付「Tamworth woman buys 11-week-old mini cockapoo which has grown to be size of small rhino」』のスクリーンショット)

実はウィニーの体重は現在32キロもあるそうで、

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