第6子の誕生経緯に関する詳細は公になっていない。
かねてから女の子を熱望していたヒラリアさんは四男の誕生前、一昨年の春と秋に2度の流産を経験しており、2度目は性別が女の子と分かり幸せの絶頂にいたのも束の間、妊娠4か月で流産していた。今回ヒラリアさんが「夢が叶った」と綴った背景には、おそらくそんな経緯も関係していると予測される。しかしアレックが62歳と高齢であることや、すでに5人の子供がおり四男はまだ生後5か月と幼いことから、いつの間に子供が5人から6人に増えていたこと、そしてその経緯に関する説明を一切せずにしれっとSNSで公表した夫妻には、Twitter上で
「世間からの注目を集めるのに必死」
「ヒラリアの頭は大丈夫?」
「次から次へと赤ちゃんを欲しがる前に、どうして目の前の子供達を愛せないの?」
といったバッシングが上がっている。アレックは自身のSNSに寄せられたヘイターからのコメントに「アンタは黙ってな。他人のことに口出しするな」とブチ切れていたが、昨年9月に出演したトーク番組の中では、赤ちゃん好きな妻をジョークを交えながら次のように語っていた。
「周りには、うちの妻は“コレクター”だって説明してるんだ。車を収集する人もいれば、時計やアートを収集する人もいる。うちの妻の場合は、赤ちゃんのコレクターなんだよ。彼女は赤ちゃんが大好きなのさ。」
「赤ちゃんが3歳になって、喜びを止め処なく与え続けてくれる“自動販売機”のような存在でなくなると、僕らは顔を見合わせながらこう言うんだ。『次の赤ちゃんを作るタイミング!』ってね。」
画像は『Hilaria Thomas Baldwin 2021年3月1日付Instagram「7」、2021年3月2日付Instagram「We are so in love with our daughter, Lucia.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)