パジャマ、トランポリン、ジャングルジム、人形、レゴ、Mr.ポテトヘッドのゲーム、洋服、ブルーイ(キャラクターの名前)の人形、本など多岐に渡る。
しかしアリシアさんの家の通路を埋め尽くすほどのプレゼントがメディアに紹介されると、批判の声が相次いでしまった。
「3歳児にこのプレゼントの量は多すぎる。遊びきれないんじゃない?」
「こんなにすべてを買い与えたら、子供たちは感謝を覚えないよ。」
「大きくなった時にプレゼントは貰って当然っていう子にならないかな。」
そのような意見を知ったアリシアさんは、プレゼントにかけるお金について以下のように話している。
「(1400ドルのうち800ドルを占めるトランポリンは)高いけど10年は持つものよ。安いものは数年しか持たないわ。」
「支払いはすべてその場で済ませていて、クレジットカードを使ったり、後払いなどは利用していません。」
「私たちの手元にはいつでも使う分のお金があります。プレゼントはクリスマス間際に購入するのではなく、一年をかけてセールや安い時を狙って分散して買うようにしています。」
「一年のたった一日のためにお金を借りてまでプレゼントを買うべきではありません。でも自分たちの予算の範囲で買えるのであれば、そうしない理由はないと思います。」
ロザリーちゃんのためにクリスマスに向けて準備に余念のないアリシアさんは、ツリーの下にクリスマスまでの日数を数える「アドベントカレンダー」の代わりにラッピングした本を用意したそうだ。ロザリーちゃんは毎晩本を1冊選び、12月25日に向けてカウントダウンしているという。
画像は『The Irish Sun 2020年12月8日付「GIFTED Mum slammed for toddler’s £1k Christmas present haul wants her daughter to be ‘spoilt’ so the day is all about her」(Credit: Kidspot)』『Up News Info 2020年12月7日付「How much money should you spend on your children’s Christmas presents?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)