友人キム・カーダシアン(39)からのアドバイスがあったという。
キムは第1子ノースちゃん(7)を自然妊娠で授かったが、その後なかなか第2子に恵まれず、セイントくん(4)を体外受精で授かっている。2度の妊娠・出産で体が負ったダメージは大きく、医師達から「次の妊娠は命に関わる」と警告されてしまったが、それでも「子供が欲しい」という夢を諦めきれなかったキムは、第3子シカゴちゃん(2)と第4子サームくん(1)を代理出産を通じて授かった。
そんなキムと同世代のパリスは数年前、妊娠・出産についてキムと大変有意義なトークをする機会を持ったそうで、その時のことを
「キムがお医者様を紹介してくれたの。私が本当に卵子の凍結に踏み切れたのは、彼女から大きなインスピレーションを受けたからよ。」
と明かしている。そしてさらに
「どの女性もそうするべきだと思うわ。だって『どうしよう、結婚しなくちゃ』って気持ちに惑わされることなく、自分自身で(妊娠・出産のタイミングを)コントロールできるんですもの。」
と続け、世の女性達に卵子凍結という選択を視野に入れることを強く勧めるのだった。
ちなみにパリスは、自身の分身となるような“ミニ・ミー”を希望しており、子供達を「かわいい洋服で着飾りたい」「1度に女の子と男の子のママになれるから、双子がいい」と妄想を膨らませている。現在交際中のカーター・リウム氏についても「いずれ最高のパパになりそう」「生涯をともに過ごしたい、この人と家族になりたいと思えるパーフェクトな相手にやっと巡り会えた」と絶賛していることから、ウェディングドレス姿やママになったパリスの姿にお目にかかれる日も、そう遠くはないかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)