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writer : ac

【海外発!Breaking News】頭は黒と茶褐色、身体はダルメシアンなミニチュア・ダックスフンド(米)

「ムーが特別なのは、外見だけではないのよ。ムーはとてもやんちゃで、度々私を困らせるの。でも一方で、甘えん坊で可愛くて、ハグされるのが大好きな私たちの小さなアイドルなの。」

生後6か月のムー(画像は『moo_in_miami 2020年5月31日付Instagram「Happy Saturday friends!」』のスクリーンショット)

なおダックスフンドにはもともとムーのようなパイボールドの毛色を持つ種はおらず、稀な毛色は他の犬との交配によって作り出されたものという。またパイボールドの歴史は浅く、遺伝的な疾患などについてはよくわかっていないが、ムーは今のところ健康上の問題はないようだ。

カメラ目線でポーズをとるムー(画像は『moo_in_miami 2020年5月29日付Instagram「Get that camera outta my face」』のスクリーンショット)

ちなみに今年5月には、フィンランドに住む「尋常性白斑」という疾患を持つ黒と白のまだら模様のラブラドール・レトリバー“ブレイズ”が話題になった。ブレイズはもともと全身が黒だったが、1年前に耳に小さな白い部分が現れて、それが徐々に全身へと広がっていったそうだ。

画像は『moo_in_miami 2020年5月17日付Instagram「No cornteen pjs here, just maaa birfffday suit.」、2020年5月31日付Instagram「Happy Saturday friends!」、2020年5月29日付Instagram「Get that camera outta my face」、2020年5月22日付Instagram「How I protecc my hoomans.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

まるで牛のような模様のムー(画像は『moo_in_miami 2020年5月22日付Instagram「How I protecc my hoomans.」』のスクリーンショット)

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